2014年1月27日月曜日

ストレス耐性

新しい職場へきてから、2週間目が始まった。

新しい環境になるときはいつものことだが、ストレスがかかる。

慣れてきてからの不満やフラストレーションではなく、知らず知らずに感じているストレスである。

まず、周りがまだ知らない人ばかり。今回の入社が一人だったので、研修が一対一で行われている。そして研修担当の女性の人が少し怖い。

そして、銀行でのテクニカルサポートなので、PC関連の事で覚えることが多い。そしてお金を扱う仕事なので、細かいことまで正確に覚えないといけないから大変だ。

覚える事が多すぎて、しかもなかなか覚えられない自分にストレスを若干ストレスを感じる。

朝も今までより早いので、それもまだ慣れないので起きるのがつらい。

とりあえず、先のことを考えると挫折しそうなので、日々その日一日を考えてなんとか乗り切っている。

慣れて軌道に乗ってくれば、ストレスも感じないのだろうが、今は毎日辞めたい辞めたいとか、前の職場を辞めてしまったことを若干後悔したりもしている。

前の職場では、若干不満はあったものの、辞めることを惜しまれたりもしたし、今思えばそれなりに居心地が良かった気もする。

多分まだ新しい職場に慣れていないからそう思うだけだと思うが。




こういうストレスにどのくらい対応できるのかというのをストレス耐性というらしい。どこかで聞いたことがある。

慣れない環境で感じるストレスにどのくらい耐えられるか、威圧的な相手にどのくらい耐えられるかなど。あるいは、どうやってストレスを緩和するかまで方法論まで持っているとなお良いらしい。

昔は新しい環境になる度に、慣れ不慣れの問題ではなく、自分がその環境に合っていないんだということで、すぐ辞めることばかり考えていたが、(実際には辞めていないが、その理由は辞める癖がついてしまうのが怖かったから)、今は辞めたいなとは思うけど、単に慣れの問題ということで割りきる事ができるようになってきた。

あるいは長いスパンの継続を考えると心が折れてしまうので、毎日その日一日を乗り越えるということで頑張っている。



そういうことなども踏まえて考えてみると、本質的にストレスに強いのかどうかはわからないが、ストレスに耐える忍耐力などはそれなりに持っているのではないかという気もしてくる。

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