2018年10月14日日曜日

自分の思考様式

久しぶりの投稿。

文にまとまりがないかもしれないが、とりあえずアウトプットすることが重要だと思い、最近思っていることを書いてみる。

英語バージョンのブログも作ったが、そちらは主に何かをアピールする用。あんまりネガティヴなことは書かない。



さて、現在父親と二人で同居している。

今更ながらではあるが、自分はかなり繊細な性格をしているようなので、「なにが」というわけではないがいろいろとストレスがたまる。多分共同生活とか向いてないのであろう。

そんななか、もしやと思って気づいたことがある。

はっきりとした自覚があるわけではないが、無意識のうちに親の目を気にして自分の行動に制限をかけている気がした。

一つは、何をしてもなにかしら問い詰めてくるので、いちいち相手をするのが面倒なので最初から何も行動を起こさなくなっている気がする。

そういう思考がはっきりと意識に登ってくるわけではないが、そういう気がする。

表にでてくる思考としては、「できない理由」を探すのがくせになっているけど。




もう一つは、他人との距離感のとり方である。

いつ頃からかわからないが、少なくとも大学生の頃からはすでに、他人との心理的な間のとり方があまりうまくなかったような気がする。

最近、新しい環境で行動することが多いので、少し心理状態を分析してみた。

そうすると、一つの理由は、「一緒に行動している=自立していない」というようにみられることを恐れて、一緒に行動するのを無意識に避けているような気がした。

もちろん相手から誘われれば、喜んで誘いには乗るけど、自分からっていうことはないきがする。

もう一つの理由は、特にお昼とかの話。

同じ職場とかにいれば、お昼とかも同じ時間になることが多いだろう。

初めて出会った初日とかに一緒にお昼へいく、それ自体は全く問題ない。

しかし、2日目以降いつまでそれを続けるのか引き際がわからないので、結局初日から一人で食事へいってしまう。

なんか2日目以降、断るのにもなにか理由を考えるのも面倒臭いし。

お昼へ一緒にいったほうが距離も縮まるのにね。



結局、この歳になっても彼女ができたことがない。

というか、それ以前にあまり親友と呼べる友達もいない。

あ、別にそれなりの距離感を保った友達はいるし、話せば普通に会話もできたりするのでいわゆる根暗的な感じとは違うんですけどね。(自分でいうのもなんだけど。)