意外と思われるか、思われないかわからないが、実はビジネス番組は結構好き。
一番好きなのは、『プロフェッショナル仕事の流儀』、『情熱大陸』あたりが同率ぐらいで、その次に『カンブリア宮殿』や『ガイアの夜明け』『未来世紀ジパング』などが続く。
恥ずかしながら、いい年をして世の中の職業をあまり知らず、一般的な会社勤めはどれも自分には向いてないなと思うのだけど、とても魅力的に映った仕事がいくつかある。
一つは、『プロフェッショナル仕事の流儀』で取り上げられていた、ブランドプロデューサー柴田陽子さん、もう一つは、『ガイアの夜明け』で特集されていた、東神開発の清瀬和美さん。
晴れた道の真ん中を、歩け ブランドプロデューサー・柴田陽子
日本橋髙島屋SC 恐るべし!
言い得ているかどうか自信はないけれど、前者はコンセプトを提案していて、後者はまちづくりをしていて、どちらも明確に形があるものではないけれど、どちらもいづれその地域や世間の人にとって当たり前の日常として浸透してくというのが魅力的だと思った。
なんだろう、未来の人々の当たり前をつくっていくというか。
その過程で様々な分野の人と関われたり、提案をすることで自分を表現できそうなことも魅力的に映った。。
なんだろう、いわゆるエンジニアとも違うしクリエイターとも違う感じで、今までどれだけ狭い世界のことしか知らなかったんだろうと、反省をした。
いい年をして大した職歴もないので、今からこういう職業につくのは難しいと思うが、選択肢の一つとして追加し転職活動をしようと思った。
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