2019年1月30日水曜日

喫茶店ピース / 新宿西口

縁というのは大切だ。

まさに昨日そんなことを思った。

今月に入って六人目の人とお茶をしてきた。

以前プログラミングスクールに通っていた時に受講時期が被っていた人で、転職サイトにもお互い登録していたりしたので、転職活動の状況や近況報告などもかねてお茶をすることになった。

というのも、最初に話を持ちかけてくれたのは相手の方で、すでにエンジニアに転職を成功されている方。

僕の近況を気にしてくれて、「うちの会社どう?」と誘ってくれたのだ。

今までの僕なら、社交辞令だと思って、「検討します」とかいう無難な返事でスルーしてしまうところだが、今回は違った。

「とりあえず話を聞いてみたい」とのことで、テキパキとアポをとり、そして昨日お茶をすることになった。

特に昔からの知り合いといいうわけではなく、どちらかというとここ数年で新たに出会った人なのだが、縁は繋がっていくものだなぁと思った。

で、今回お茶をした場所は、新宿西口にあるピースという店。

新規開拓!

一ヶ月で一気に開拓できた!




喫茶店では、面接とは違うので、社内の雰囲気など気になることをざっくばらんに聞けたので非常に参考になった。

で、個人の名刺ではあるけれど、それも渡したりしたりして、繋がりがより強くなった気がする。

この先どういう展開になるのかはわからないけど、動き続けるのをやめないようにしようと思う。

動けば、いろんなことが変化していくのだなと思ったここ一ヶ月。

2019年1月25日金曜日

名曲喫茶 らんぶる

さて、今日もCoffeeMeetingで申請してくれた人とお茶をしてきた。

新宿で何度もお茶をしているので、いい機会とばかりに喫茶店新規開拓中。

今日は、らんぶるという喫茶店。

先日のCoffeeMeetingで一度使い、今回2回目。

場所的には、今まで何度も店の前を通っているはずなのに、こんな喫茶店があるなんて初めて知った。

心なしか、雰囲気も少し上品な感じがする。



今回の方は、僕よりも随分年下なのに、いろいろ稀有な経験をお持ちの方だった。

出会い系サイトのサクラをやったことがあったり、援助デリバリーをやったことがあったり。

個人的に嬉しかったのは、「話しやすい方」と言われたこと。

自分的には人見知りであることがコンプレックスに思っていたけど、とてもそうは思えないと言われた。むしろ営業職かなにかやってたんじゃないかと思うぐらい話やすいですと言われて若干うれしい。

あっという間に1時間半経って、相手のほうは次の予定があるらしく先にお店を後にした。

僕は、もう少し居残り英語の予習。



せっかくいろんな人と会う機会が増えてきたので、新宿に限らず喫茶店を開拓しようと思う。





2019年1月24日木曜日

どうやれば

世の中には、睡眠時間を削り、数時間睡眠で、ものすごい努力をしている人がいる。

しかし、僕はなかなかそれができない。

一つの理由は、体力がないからだ。

頑張って数日ほど数時間睡眠で勉強をしてみたことがあるが、数日目で睡魔に耐えきれなくなり頭が回らなくなったり、あるいは体調を崩したりしてしまったからだ。

そういう経験を何度かして、数時間睡眠で無理してもトータルでは効率が悪い気がしてしまった。


そして、二つ目の理由が大きいのだが、次の日に起きれるかどうかが怖いからだ。

起きるのが非常に苦手なので、万が一寝過ごしたりして遅刻してしまうことを考えると、安易に明け方まで起きている勇気もない。

仮にうまく起きれたとしても、翌日働きながら居眠りしてしまうんではないかという恐怖もある。


まぁ、甘えと言えば甘えという気もするけど。

落合陽一と比べるのはあれだけど、落合陽一とかかなりのハードワークをしているけど、体調とか崩さないのだろうか、どうやって睡眠不足でも頭をフル回転させているんだろうか、どうやって起きているのか。

コツとか聞いてみたい。やっぱり気合い?

2019年1月22日火曜日

CoffeeMeeting

さて、今日もCoffeeMeetingで知り合った人とあってきた。

今年に入って4人目。

今日の方は、僕が特定の話題ではなく、広い話題で専門的な話ではない話ができると思って申請をしてくれたとのこと。

ご期待に答えられたかしら。

主に僕が喋って、留学の夢とか好きなテレビ番組とかについて喋った。

先入観や色眼鏡をもたず、フラットにいろいろ興味を持ってくれるだった。


今週末にまたもう人かた会う予定。

2月の予定が出たら、追加の予定も入れたいな♪

2019年1月21日月曜日

同期と飲み会

二日前の土曜日のことになってしまうけど、疲れてて更新できなかったので、今更更新。

二日前の飲み会のことなら、まだギリギリセーフだよね?、ね?



昨年11月から同じコールセンター業界ではあるけど、職場がかわりほぼ全員が着台し軌道に乗り始めたので、飲み会が開かれました。



自分は、もともと人見知りなこともあったり、さらに座学研修中も少なくともお客様対応がないことをいいことに帰宅後、深夜まで自分の勉強をしていたため、仕事の休憩時間中は全力で寝ていたためあまり同期と交流もせず、眠すぎて始終テンションもあがらずおしゃべりする気にもなれず、お昼も英語の勉強をしていたので、ほぼ同期と会話をしていなかった。

まともにしゃべったのが、この飲み会が初めてぐらいの感じでした。


普段あまりコミュニケーション取らないだけに、こういう飲み会ぐらいは参加しないとね。孤立していくばかり。


この飲み会も含めると、今年に入ってまだ一ヶ月も経っていないのだけど、全くの新しい人と会うことが多い。

毎年思うことだけど、だいたい年末にかけて自分の行動力が落ちて、何も現象が動かず翌年に向けて奮起をし年始に新しい出会いが増えるっていうパターンが多い気がする。

この「動き続けること」を年始だけで終わらせず、一年中継続できるようにしようと思う。



2019年1月18日金曜日

SNSからの縁

すごい。

CoffeeMeetingを使って先日初めて人に会ってから、今日さらに二人の方とお会いしてきた。



で最初の方は会社の経営をされている方。

僕よりも年上の方で、経験も豊富な方でした。

会社の社長の方と、面接などのフォーマルな場以外で話す機会が自分はあまりないので、自分の甘さを的確に指摘してくれたのは勉強になり有り難かった。

前から自覚があったことだけど、自分は日々を無駄に過ごしすぎ。将来的なヴィジョン、どうなりたいのかも明確に語れないのは、流石にやばいと思った。

とりあえず、妄想レベルではあるが目標はあるので、それをもっと具体的な行動計画に落とし込んで進まないと、10年後も同じことをしている気がすると言われ、本当にその通りだと自分の事ながら、その指摘に同意してしまった。




その後、少し時間を開けて二人目の方。

日本人と中国人のハーフの方。外語大も出てらっしゃって、中国語と日本語はネイティブでさらに英語、フランス語、ロシア語もできるという方。

すごすぎ。翻訳や吹き替えなどをやっているらしい。

二か国語のネイティヴの頭の中がどうなっているのか、非常に興味深かった。




いろんな人と会うことによって、好意的な評価も厳し目の評価も得られて、より客観的に自分を見つめられていくような気がした。

自分の殻に閉じこもらないで、外へ出ていく事は大事だと気づき始めた今日この頃。

嬉しいことに、すでにあと二件お会いする予定が決まっている。










2019年1月17日木曜日

ここ数日のこと

やばい。ここ数日、英語の勉強に全く手をつけられていない。

まぁ、帰ってからやることの優先順位を間違っている気がするというのもあるが、仕事で体力を奪われ、睡魔に襲われたり、微妙に頭が痛くなったりして、仮眠を取るも起きたら朝という生活。ダメだ、自分。


やばい勉強できてない、、、と思いつつ、英語を勉強している動機を思い返す。

英語を勉強している目的の一つは、留学をしたいからだ。

帰国子女の人の体験談や、留学している人の体験談をみると、みなさんどこかの段階で想像を絶するほどの苦労をしていることがわかる。

というか、努力というのが適切なのかわからないけど、勉強しないとそれこそ文字通り生きていけないので、それこそ死ぬ気である。


それを想像すると、仕事で疲れて睡魔に襲われて勉強が手に付かないとか、甘えすぎだろ自分。仮に留学できたとして、今よりもハードな環境だろうに。今のこの生活でへこたれていて、それよりもハードな生活なんか耐えられるのかと不安になった。

あと、折に触れて思い出すのが、このホームレスからハーバードに合格した人の話。世界仰天ニュースだったかな。



ホームレスに比べれば、なんて自分は恵まれているんだろう。。。なのに努力しないなんて甘えだわ。。。


とりあえず、眠気に勝つためにレッドブルを購入。

とりあえずドーピングでもいいから頑張る。。。!





2019年1月15日火曜日

分類問題の魅力

数学をやっていて好きな話題はいくつかあるけど、その中でも分類問題が好きだ。

分類といっても、意味はかなり広めにとっていると思うけど。

例えば、(理論を理解しているかどうかはともかくとして)例をあげると、有限を位数の小さい順から決定していく話とか、有限単純群の分類とか、リー代数の分類とか、向き付け可能な閉曲面の分類などなど。



最近、半分趣味で(もう半分は?)純粋数学を勉強し直している。

数学で食っていくことは諦めたので、マイペースでゆっくりやっているので、心なしか以前よりじっくり数学に向き合えている気がする。

改めて数学を集合論レベルからやると、ある程度道程がみえているからというのもあるが、昔より理解できている気がする。全体の中での位置付けと相互関係がわかるというか。

そうしていると、「分類」をしていくことで、抽象的で漠然とした、混沌とした世界が綺麗に整然とした世界として目の前に立ち現れてくるような気がして楽しい。

そうするとあたかも、現実世界とは別のもう一つの世界が、よりリアリティをもって体感できる気がする。



応用する場合にも、分類されているということは非常に役に立つのではないかという気がする。

分類されていれば、それをベースに何かを証明する場合、最悪の場合分類されている各々についてしらみつぶしに証明していくということができると思う。

エレガントな証明がどうとかよくいうけれど、個人的にはこれはこれでエレガントな使い方だとは思う。

まぁ、いかにもわかっているような書き方をしたが、そういう証明の具体例を挙げろと言われると厳しい。勉強不足。



というか、全体的に結構勘違いをしているかもしれないので、わかっている人に読まれると少々はずかしい。

そんなに数学ができるわけでもないくせに、書いてみました。

2019年1月14日月曜日

coffee meeting

今日は初対面の人とお茶をしてきた。

多分あんまり有名ではないサイトなのだと思うけど、coffee meetingというサイトがあり、そこで知り合った人とお茶をした。


こちら側としては、特に明確な目的はなく、とにかくただいろんな人と話をしたかったので、空いている時間を登録しておいたら、ありがたいことに申請がきた。

で、新宿のルノアールでお茶。

一応1時間の予定ではいたが、あっという間に2時間経っていた。


何度か書いているけど、僕は自分の自己評価は極端に低い人間なのですが、この方に限らず様々な人に会ってお話すると、自分は自己評価を低く見積もりすぎなのかなとも改めて思う。

そんなことを感じたティータイムでした。

お茶してくれる方は是非、CoffeeMeetingからでも、直接ご連絡でもいいので、ご連絡いただければお話してみたいです。


英語の「練習」

さて、今日はTOEICだったらしい。

Twitterでみんながつぶやいている。

でも、僕は今回は受けていないので、そんなタイムラインを無視して、どんな感じの英語勉強をしているか少し書こうと思う。




英語学習教材や学校の遍歴は、いくつか紆余曲折があるのだけれど、音読の重要性に気づいたのはここ数年のこと。

特に、今通っている学校の先生が言っていたことが、自分には印象に残っている。

昔は、音読するにしても、「文法を噛み締めて音読しないと意味ない」と思っていた。しかし、確かにそれはそれで重要だが、その先生は「英語を話すための口の筋肉を鍛えることも必要」と言っていた。

文法的に理解していることは当然だけど、実際に流暢に話すためには、普段使っていない口の筋肉を使うのだから、英語用のそれを鍛える必要があると。




そのアドバイスを自分の文脈で解釈すると、「楽譜が読めたからといって楽器が弾けるとは限らない」ということに似ていると思った。




実際、一応僕は楽譜が読める。

僕はビオラをやっているけれど、ピアノの譜面やバイオリンやチェロの譜面だって、読むだけならゆっくり読めば原理上は読める。

だけど、ビオラの譜面を読むほどはスラスラは読めないし、そもそも読めても演奏できない。

さらにいえば、ビオラの譜面は読めて演奏できるにしても、難しいパッセージになると完璧には弾けないことがたくさんある。

あえて具体例をあげれば、ハイポジを使う高い音程とか、重音とか、増2度の音程とか、アルペジオとか、挙げ出せばきりがない。

細かいこと言い出せば、ハイポジへ上がると音程の感覚が狭くなるので、指を押さえる感覚が若干変わったりするので、ファーストポジションと同じようにはいかない。

増2度に関しては、通常より指を大きく開く必要があるので、気を抜くと指を開ききれず、音程が低くなる。ましてや早いパッセージでそれが出てくるときは、無意識に気をつけるぐらいのレベルになってないと、すぐ音程が下がって危険。

アルベジオも、理解はしていても、テンポが早くなったり、実際曲の中で実践的に使えるためには考えなくても自動的に正確に指が動くようになっている必要がある。

当たり前だけど、そういうのは楽譜を読むスキルではなく演奏する技術なので、それように別にトレーニングする必要がある。




そういう意味では、自分の中では英語の「勉強」というより「練習」と思って取り組んでいる節がある。

ビオラの練習と同じ並びに並んでいるものとして。



だから文法は理解していても、話す為のトレーニングが別に必要。

厳密に言えば、文法理解以外のトレーニングだって、いくつか種類があるだろうが、その一つが口の筋肉。

だから、文法的には明らかでも、どんな文でも出てくるような語順とかフレーズに関しては、そこだけ抜き出して、「スラスラ、自動的に言えるように」、文法的理解とは別に「一連の動作として口が動くように」音読をしたりしている。

これも例をあげればきりがないけど、I think that とか will be とか仮定法とかででてくるcould have とか、you had better とか。

そういうほぼほぼ必ず続けて出てくる語順とかは、それごと筋肉に刷り込ませる。




英語の場合に限らず、そういうことを続けていると、注意を払う場所が減り脳の負担が減るのでより本質的なことにリソースを割けるようになってくる気がする。




念の為最後に付け加えると、文法的な理解はしなくてもいいとか、そういうことをいっているのではない。それはそれで、大前提として大事。

それは、ネイティヴであるはずの日本語だって、本来はそうであるべきなはずなのだけど。。。実はその日本語の文法だって細かいところは正確に理解していないというのは内緒笑)  漢字の読み方とか二重敬語とか、類義語の使い分けとか、ことわざとかとか。

2019年1月12日土曜日

印象に残っている番組

意外と思われるか、思われないかわからないが、実はビジネス番組は結構好き。

一番好きなのは、『プロフェッショナル仕事の流儀』、『情熱大陸』あたりが同率ぐらいで、その次に『カンブリア宮殿』や『ガイアの夜明け』『未来世紀ジパング』などが続く。




恥ずかしながら、いい年をして世の中の職業をあまり知らず、一般的な会社勤めはどれも自分には向いてないなと思うのだけど、とても魅力的に映った仕事がいくつかある。

一つは、『プロフェッショナル仕事の流儀』で取り上げられていた、ブランドプロデューサー柴田陽子さん、もう一つは、『ガイアの夜明け』で特集されていた、東神開発の清瀬和美さん。

晴れた道の真ん中を、歩け ブランドプロデューサー・柴田陽子

日本橋髙島屋SC 恐るべし!




言い得ているかどうか自信はないけれど、前者はコンセプトを提案していて、後者はまちづくりをしていて、どちらも明確に形があるものではないけれど、どちらもいづれその地域や世間の人にとって当たり前の日常として浸透してくというのが魅力的だと思った。

なんだろう、未来の人々の当たり前をつくっていくというか。

その過程で様々な分野の人と関われたり、提案をすることで自分を表現できそうなことも魅力的に映った。。




なんだろう、いわゆるエンジニアとも違うしクリエイターとも違う感じで、今までどれだけ狭い世界のことしか知らなかったんだろうと、反省をした。




いい年をして大した職歴もないので、今からこういう職業につくのは難しいと思うが、選択肢の一つとして追加し転職活動をしようと思った。

最近のお気に入りの場所

今日はおやすみ.。

が、珍しく早く起きれたので(といっても8時くらいだけど)、英語の勉強をしようと意気込んでいた。

しかし、普段放置気味の事務的処理したり、図書館へ本を返却したり(しかも二つの区の図書館)、お昼を食べたりしていたら、なんだかんだ14時にごろになってしまう。


夜に英語学校がある時のお気に入りの勉強場所は、国立国会図書館。

本当のお気に入りはもう一つあるけど、そちらは学校から遠いので、学校に比較的近い国会図書館に入り浸って勉強しています。

で、国会図書館へ到着したのが14時すぎ。食堂へ入り浸り勉強を始めるが少し居眠りしてしまう。


思ったより勉強できず、がっくり。

でも、帰ってから単語とメガドリルはとりあえずやるだけやった。

2019年1月10日木曜日

完璧主義を求めないその2

「新年を機に頑張って毎日更新する」とかいって置きながら早速、何日目かで途切れる。

ネタが切れてしまったことや、ネタを考えている場合ではないことが起こったりしたのだ。

そして、そのストレスから現実逃避するように、寝落ちし気づいたら朝。。。やらなければいけないことすらできず、朝。最悪。



でも、気にしない!

途切れたからといって、それを気にしてストップが続いたらそれこそトータルでみたら損になってしまう。

途切れてもいいから続けることが大事。

これも完璧主義を求めないことの一つ!

2019年1月8日火曜日

気になる日本語

基本的に大雑把な人間で、気をつけなければいけないこととかも厳密には守らずスルーする人間ですが、一方で他の人があまり気にしない細かいところが気になってしまう人間で、今までの生活で気になった表現を記録したら、それなりの量になったので記事にしてみる。
  • かわいい娘と子犬
  • 例えば、「かわいい娘と子犬」という文があったとして、「かわいい」という形容詞がどこにかかっているのか気になってしまう。
    「『かわいい娘』と『犬』」なのか、「かわいい『娘と子犬』」なのかということ。
    こういう書き方をされたときに、自分なりの解釈としては、もし「『かわいい娘』と『犬』」の意味で書こうとしているのであれば、『娘』を後ろにもってきて、「『犬』と『かわいい娘』」にしているはずだから、そうではないということは、「かわいい『娘と子犬』」の意味で書こうとしているのだろう、つまり両側修飾なのだろう、と解釈している。
    文脈や前提知識から明らかな場合もあるけれど、そうでないことも多い気がする。
    割とビジネスの現場とかでマニュアルに書いてある文章とかでも、そういうのを見かけることがある。そういう場合には、文脈や前提知識から明らかであったとしても、明示的にわかるように書いてほしいなと思うこの頃。
    これが例えば、そもそも片方だけしか修飾できない形容詞なら、迷うことはないのだけど。
    「幼い子供と車」とか、「大きな岩と水」とか。
    しかも、これは日本語に限った話ではなくて、どの言語(自分は英語しかわからないけど)でも言えることだかた、なお厄介。
  • 〜の〜の
  • 「私の父の会社」とか「彼の弟の自転車」とか、「の」が二回続くとなんとなく気持ち悪い。
    丁寧に回避しようと思えば、回避できる場合が多いけど、そこまでして回避するような言い回しかなと思って、気持ち悪いと思いつつやっぱり使ってしまう。
    厳密に同じではないけど、英語でもofが二回続くとやっぱりなんか気持ち悪い。
  • and/orの表現
  • 随分前の話だけど、NHKのニュースでアナウンサーが 「今年の入団選手は全員ピッチャーとキャッチャーです」という言い回しをしていた。
    「ピッチャー「か」キャッチャーです」が正確な表現だと思うのだけどどうなのだろう。文脈と前提知識から明らかではあるけども、NHKのアナウンサーなんだから正確な日本語を使ってほしい。
  • 二人組
  • これは、「ふたりぐみ」ではなく「ににんぐみ」とどこかで習った気がするけど、NHKのアナウンサーは「ふたりぐみ」と読んでいることが多い気がする。最近ではそれも正しい用法なのか?
  • 入水自殺
  • これも、「じゅすい」と読むはずで、実際今この文章を書くときも「じゅすい」できちんと変換された。でもNHKの人は「にゅうすい」と読んでいる。。。
  • とか
  • これは、自分が聞いている限り、NHKに限った話ではないけれど、並列的なことを表現するときに「とか」を使う人が多い気がする。
    「とか」だと口語的な感じがしてしまうし、実際そう習った記憶があるのだけれど。
    「〜や〜など(と)」という方がフォーマルな感じがするのだけど、最近の人はそうでもないのかな。
他にもまだある気がするけれど、日々気になった言い回しで記録しているのは、今のところこんなところです。

2019年1月6日日曜日

美術の授業

ふと、小学校や中学校の時の美術の授業を思い出した。

「三つ子の魂百まで」ではないけれど、あの頃から自分の性格は変わってないのかなと思うと、自分が嫌いになる。


一つ目は、多分小学校の時のエピソード。はっきりとは覚えてはないけれど、どういう場所にいたのかというイメージは覚えていて、それによるとあれは多分小学校だろう。

大きな銀杏の木の側にある図工室。図工室の窓からは校門へ下っていく坂もみえる。



そのときは、木の板をくり抜いたりして、パズルをつくるみたいな課題だった。

少し説明が難しいけど、ジグソーパズルみたいなものではなく、部品をはめ込んだりして遊ぶパズル。

詳しい経緯は覚えてないけど、通常の授業中に完成できなくて、残ったりして作業したけど結局完成せず、のろのろ作業しているうちに、次の課題が始まってしまった。

先生に相談したところ、「卒業までに完成させればいいよ」みたいなことを言われたけど、結局完成させずに家に放置したままになってしまった。

この頃から、すでにやりきらない癖というか、負け癖がついていたのかなあと思ってしまう。



もう一つは中学校の美術。

それぞれ、自分なりの標語を書いたポスターを作るみたいな課題。

標語といってもうまい標語がなかなか思い浮かばず。それだけならまだしも、作品として立派なものを作ろうとか考えだすと、なおさら思い浮かばず。

いろいろ自分が考えたものも、自信が持てず何度も先生に相談にいく。

でもそれは、今思えば何か正解がある思い込みでおこなっていた作業にも思えて、「これで正解ですか?」とか「これで問題ないですか?」と、答えがない課題に取り組む姿勢ではなかったと思う。

正解なんかないんだから、思ったようにやればいいのにね。

それを思い返すと、他人からの評価を気にするっていう意味では、もしかしたら今も変わってないのかもしれないなと嫌になってしまう。



でも、美術作品の制作はあまり好きではなかったけど、大人になった今となっては美術鑑賞は割と好き。

大人になって、「制作する楽しみ」とは別に「鑑賞する楽しみ」もあるということを知ったからね。
鑑賞するのが好きだからといって、制作までしなければいけないわけではないことを、もう知っている。





1/5の勉強

ブログを再開したはいいものの、早速まとまった文章を書けるほどのネタがない。

ということで、勉強したことの記録にする。



  • 単語
  • これはもうルーティン。今日も会社だったので、お昼休みに10分ほどを使って、軽く目を通す。がっつり覚える作業自体は随分前に済ませていて、このルーティン自体が復習の位置付けなので、さすがに9割ぐらいは即答できる感じ。ひたすら記憶の上塗り。
  • ネイティヴ課題
  • 休み中は他の課題に力を割きすぎてネイティヴの課題を放置気味だったので、せめてお題の文章ぐらいはと思ってこれもざっと目を通す。
  • メガドリル
  • 今日は気分が乗ったので2ページ。もっと進めてもよかったけど、物足りないぐらいでやめておく。続けることが大事。
    まだ始めて二日目なので、なんとも言えないが、昨日より気持ち的な余裕をもって取り組めた。正解を選べた場合には確信をもって選べた。
    これも、メガドリル冒頭には1ページ80秒とか書いてあるけど、1ページ60秒で取り組み中。結構なハイペースで解かなければいけないのね。。。

通勤電車や帰宅電車の中では暗唱とかすらせずに寝てしまったり携帯をいじってしまった。バスはある程度仕方ないにしても、電車については座ってしまうからいけないのか。。。?

座るって単語帳やらなんやら出すと思いっきり隣の人の目に入るので、結局それが恥ずかしくて、携帯をいじることになるという。

そのあたり行動から見直した方がいいかも。

2019年1月4日金曜日

1/4の勉強

元旦から三日まで働き、世間からは少し遅れて今日はおやすみ。

各所が動き始めたので、雑務を済ませたりしてました。


休みだから英語の勉強を進めようと思っていましたが、意外にあまり進められませんでした。今日このあともまだやるけど。


とりあえず今日やったことは、


  • 単語
  • これは最近のルーティン。あまり「ボキャビル!」って感じで深掘りはしないけど、ある程度まとまった量をサラサラ〜を一通り目を通す。
  • メガドリル
これを始めました。
今年3月のTOEICを受けようと思って。

TOEICをあまり受けたことがないので、知識面はともかくとして試験形式やスピードになれるために。そういう体感としてなれる為に。

どうやら目安としては1ページ80秒ぐらいのペースが目標と書いてある。

2分ぐらいかかった。。。まだ始めたばかりだ。読破というより、タイムアタックのトレーニングと考え、進めていけば時間も縮まっていくことを願う。。。

あとは、移動時間中とかに、例文などの暗唱。




あと、録画しておいた元旦の相棒を視聴♪
大地真央さん超きれい♪


そんな感じであまりまとまりのない文章ですが、それでもいいので続けていきます!

完璧主義をやめて前に進む

新年も三日目となり遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

ここ最近はあまり自分の近況らしいことは全く書いてなかったので、新年を機に今年の抱負などを書いてみようと思う。すでに三日ではあるけれど。

英語

NCCに通い始めて、延長もしたので早一年半。

自分は自己評価や自己肯定感が極端に低い。

だから客観的な指標をもとに判断していくことが多い。

自分が所属しているクラスのレベルとかから考えると、決して低いレベルにいるわけではなさそう。

日々の勉強は地味でしんどいことばかりだけど、進捗は感じられるので、もうそろそろもう少し具体的な結果を出して行きたい。TOEFLとか英検とか。

英検準一級がこの前惜しくも落ちてしまったので、再度気合いいれてやり直せば受かるかも。

数学

最近、数学の勉強を再開。

いまさらながらわかるようなことがあったりして楽しい。

数学で食っていくこと自体は諦めたけど、数学をやること自体は抽象世界を論理の力で探検しているようで楽しいと思える今日この頃。

学生時代到達できなかったようなこととかも理解できるようになりたい。

数学を研究することは無理でも、純粋数学の嗜みがあることを強みにできるぐらいにはしたい。

kaggleに挑戦

kaggleがしばらくご無沙汰なので、早く再合流する。

読書

結構今までは、分厚い本ばかり手を出していて、しかも図書館で借りることが多いので、返却までの数週間で読みきれないと思われるものは借りることを躊躇していた。

それはあまりよろしくないと思い、新書などサクッと読める本をどんどん読んでいくことにした。

あと、内容がヘビーな本で、数週間で全部読みきれなくても、あまり気にしないことにした。最初からある程度まで読めればOKという前提でいれば、随分気が楽になる気がする。

それは、以下の完璧主義をやめることにもつながっている。。

完璧主義をやめる

そして、なによりもこれ。

もしかしたら随分前にも書いたかもしれないけど、完璧主義なせいでなかなかアウトプットがなかなかできない。

結局、多少未完成でもいいからアウトプットすればフィードバックが得られるかもしれないのに、その機会すら逃していて損をしているかもしれないと、昨年後半ぐらいから気づき始めた。

完璧じゃなくても構わないので、とりあえず手を動かしてみる。アウトプットしてみる。

手を動かしながら考えてみる。

とりあえず動いていれば、なにかしら見てくれる人がいるだろうから。何もしないと誰にも気づかれないまま。

ということで、ブログもあまりいい記事がかけないかもしれないけど、頑張って更新していく。