2019年4月14日日曜日

何回目かのTOEIC

今日はTOEICを受けてきました。

普段は日曜は仕事なのだけど、希望休をとって。



前回受けたのはいつになるのかな。。。そもそもあまり回数を受けていないことは確か。

そして前回はスコアとして見せれるような点数ではなかったことは覚えている。

でも今回は、前回よりは成長している実感があった。

以前がとてもボロクソだったので、それと現在を比較するのがそもそもどうかと思うけれど。

具体的にいうのであれば、


  • 文意をとるスピードが上がった。
これはPart6やPart7しかり、リスニングの質問文など含め。

文意をとるスピードが上がったので、リスンングで前の現在の問題の質問がまだ音読されている合間に、次の問題の質問を読んだりできたので、割と心に余裕を持って取り組めた。

Part6やPart7も、まだまだスピードアップは見込めるけれど、以前に比べてば格段にスピードアップ。



  • Part5は練習した成果が少なからず発揮できた。
Part5に限った話ではないのだけど、1問に時間をかけすぎてしまう傾向がある。

主にPart5だけだけど、問題集で時間配分を練習したので、いいテンポでできたと思う。

使ったのは、これ↓だけど、(参考:1/4の勉強)

メガドリル

これは、1ページに4問Part5の問題が載っていて、この本の目安としては1ページ(=4問)で80秒を目安と書いてある。

でも、自分は一応それを1ページ60秒目標にストップウォッチを測って、一日数ページずつ進めていた。

いや、マジで1ページの時もあった。なので、解く時間と答えを見る時間合わせても10分かかるかかからないかぐらい。

どうせ一気にやるのは無理だし、あんまり張り切っても無理なので、思いっきりハードルを下げて、1ページできればOKということにして、少しずつ進めてきた。

とはいっても、肝心のTOEIC前一週間ほどは1ページもできなかったんだけど。

今日の試験でも、ペース配分が体に染み込ませられていたのか、「いつものペース感覚」で望めた気がする。




  • 確信を持って回答できた
Part5に限らず、全体的に言えることだけど。

確信を持って回答できる場所が以前よりも格段に増えた気がする。

なんだろ、うまく表現できないけど、文法的なロジックと直感がうまく噛み合った感じというか。

ロジックでも考えるけど、文をみただけで、なんとなく「自然な感じ」とか「不自然な感じ」というのがわかった感じがしたので、それによって確信を持って答えられた。

でも、やっぱりわからないところはあったので、それはもっと知識の向上が必要。




少なくとも、課題がより明確になったので、NCCの勉強を頑張っって、より精進しようと思った一日。




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