2019年3月6日水曜日

プログラミング言語

プログラミングの周辺の話題で、以前から興味があることがある。

というか、疑問。

「なんであんなにたくさん言語があるのか」




自然言語(英語とか日本語とか中国語とか普通に喋る用の言語)ならわかる。

歴史的要因や地理的要因、流行などその他諸々によって進化していくので、あれだけ数があることも、特別疑問に感じない。

でも、プログラミング言語の場合って、機械語やアセンブリ言語然り、Cなど低いレイヤーの言語があるじゃないですか。なんでそれ一本槍でいかないのかと。

というか、いい年をしてこんなことを疑問に思ってて、でも意外にみんな、そんな感じで素朴に質問されたら答えられないのではないかと思っている。



そこで、

「プログラミング言語はマシンを統制するための言語」

という視点にたち、

「最終的に機械語に置き換えられて実行されるんであれば、程度の差こそあれ『プログラミング言語』という一つのツールとしてみなせないのか」

と思って、いろんな言語同士をお互いに埋め込んだり、処理を受け渡したりする方法をちょこちょこ調べていたりする。

なんか我ながらマニアックなことをやっていると思う。

調べること中心で、あんまり実装はできていないけど、そういうものも含めて興味があることは、
  • pythonコードにC++を埋め込む
  • C++のコードにpythonを埋め込む
  • pythonのコードにJavaを埋め込む
  • Javaのコードにpythonを埋め込む(←あんまりやる意味ない?)
  • Javascriptの中にC++を埋め込む
などなど以下、他の言語同士でも同様。さらに、
  • C++のコードにアセンブリ言語を埋め込む
  • SVGの中にC++を埋め込む
  • C++からmatplotlibへ描画
  • C++からgnuplotへ描画
  • ProcessingにC++を埋め込む
などなど。あんまり理解していないので、そもそもやる意味ないやつとか、支離滅裂なことをいっている組み合わせもあるかも。




自然言語で話すときは、方言とか、違う言語通しチャンポンで話すことも結構あったりするのに、プログラミング言語でそれができないのは、なんかもどかしいなっていう感じ。

なんか発言がど素人的な発言だけど。

でもいいのさ。素人の目線でみて、専門家的に考え検討するの大事だと思うから気にしなーい!

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