2014年3月26日水曜日

コミュニケーション能力



自分は基礎的なプログラミング程度はできるが、どちらかというとプログラミングはできない方に属する。


そんな自分であるが、この記事を読んで感じたことや最近思ったことを書こうと思う。


多分記事の内容とはすこしズレるかもしれないが。



よく、例えとして「コンピュータと戯れる」といったりもするが、あながち的外れでもない表現だなと思う。「戯れる」だと堅いのであれば、「イチャつく」とか「触れ合う」、とか「仲良くする」でもいいかもしれない。



プログラミングの習得するには、よく言われるようにとにかく自分で打ってみることが重要だ。


そして、何度も失敗し学んでいく。そして、コンピュータとコミュニケーションがとれるようになっていく。



プログラミングの場合には対象がコンピュータというだけであり、やっていることは人間相手の場合と似ていると思う。



一昔前は、記事にも書いてあるように、プログラミングは一部のコンピュータオタクがすることであって、10代や20代の若者が学ぶこととは思われていなかった。いわゆるリア充と言われるような人達がやることではなかった。



いわゆるコミュニケーション能力が高い人というのは人間同士のやりとりをする場合のコミュニケーション能力を身に付けた人達である。


やはり人間同士の間でも、相手を傷つける言葉を発してしまったり、誤解を招く表現をしてしまったりすることがある。



プログラミングでいうところのエラーを何度も経験することで、うまくコミュニケーションする術が身についたのだろう。



コミュニケーション能力のある人達がそのようにして術を身につけたのとどうように、いわゆる一昔前のオタクと呼ばれる人達はその時間をコンピュータとの間でコミュニケーションができるように使ったので、今、エンジニアとして活躍しているのだろう。



人間同士のコミュニケーションやプログラミングの例に限ったことではないが、そのスキルに日が当たるのかどうかはともかくとして、費やした時間に対して扱うスキルがあがるというのは当然のことだと思う。


そんな自分はプログラミングに興味はあるが、とてもプログラミングができると言えるようなレベルではないので、もっと訓練をしようと思う。

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