2015年8月14日金曜日

「語り」を機械に置き換える

終戦70周年、そして8月は原爆が落とされ、まさに終戦となった月でもあります。

メディアなどでも終戦に関する特集が盛んになされています。

70年経っているので、戦争を直接体験した方も、亡くなっていたり、高齢になっていたりし、どのようにして戦争の体験や記憶を保存するのかとうのが、課題になっています。

戦争の体験を直接語るということに着目すると、そればかりは普通に考えたら生身の人間でなければならないので、今生きている人が亡くなってしまうと、直接の口頭伝授というのはできなくなってしまうわけです。

一方で、最近は人工知能の研究も進んでおり、人間の能力の機械での代替が進んできています。

終戦の特集で、高齢の方が悲惨な体験を語っているのを見ていると、(当然人間は永遠に生きられるわけではないので)、こういう語りを聞くことができるのも時間は限られているので、それを機械に代替させることはできないのかなと考えてしまいました。

こういう単純化が正しいのかわかりませんが、「体験を語る」にしても、語るその人がそれまでの人生で覚えた(インプットした)単語や表現などを組み合わせて語るしかないわけです。

「その人が記憶している単語・表現」というものを、「過不足なく」抽出するというのはなかなか難しいところだとは思いますが、もしそういうことが可能なのであれば、語りを機械に引き継ぐということも可能なのでしょうか。

それとも「語り」というのは、言葉の選び方以外の部分、例えば「その人の滑舌」、「語るときのリアルタイムの感情の起伏」、「イントネーション」、「表情」なども含めたこともいうのでしょうか。というより、そういうことまで完全に一致して、初めて「語りを機械に代替できた」というのでしょうか。

言葉の選び方以外の部分に関しては、その人に近づけることはできると思いますが、完全に一致というのは不可能だと思います。

完全一致は不可能だとしても、限りなく近づけることは可能だとしても、それはそれで十分意味のあることだとは思いますが。

2015年8月11日火曜日

因果律

ヒュームという哲学者がいて、「因果律は存在しない」というようなことを言っています。

出来事Aに続いて、出来事Bが起こったとしても、AのあとにBが起こる必然性はない。

Aが原因でBが結果だと思うのは、人間の心の癖のようなものだ、というようなことを言っています。


僕が読んだ哲学入門書がそうだっただけなのか、あるいは入門書的な本は全てそうなのかわからないですが、参考書にはよく、『「だから」は認識できない』という表現で書かれています。

その表現のせいでわかりにくくなっているのか、そもそものヒュームの言わんとしてることが難しいのかわからなかったのですが、最近理解のヒントになるようなたとえ話を思いつきました。


割とわかりやすい例もたくさんあることはあると思います。パッと思いついたのは、大気現象の例とか。

詳しいことは僕もわかりませんが、海面温度が上昇して、エルニーニョ現象が発生して、どっかの気温が上がる、というような説明。

気象現象の専門家ではないので、この例の正確な事実の部分は知りませんが、研究されてある程度妥当な説明というのもされているのでしょう。

でも、僕の素朴な感覚としては、人間が直接一連の過程を肉眼で確かめたわけではなく、観測によるデータと推論によってなされた説明、先の例の現象の必然性が絶対あるとは言えないと思うわけです。

こういう例であれば、ヒュームの言わんとすることも、なんとなくわかるわけです。


でも、逆に日常にあるようなシンプルな例の方が理解しにくい気がします。

窓にボールを投げて、当たったから窓が割れた、というような例を考えてみましょう。

状況にもよるでしょうが、特殊な状況は無視して、 普通に考えれば、一連の過程を人間の肉眼で確認できるんだから、ボールが当たったことと窓が割れたことには当然因果関係あるでしょ、と思うわけです。

こういう例に対しても、因果の必然性はないと言えるのか。


それに対してこんな例を考えてみる。

ボールを投げてから、窓にあたり、割れるまでの一連の過程を、カメラの連写 機能を使って撮影する。

スマホなどで撮影することをイメージ頂ければよいと思います。というか、動画として撮影してコマ送りにするということでもいいと思いますが。

窓に当たって、その後割れる瞬間のコマから、後日別の日に同じアングルで撮影したコマに差し替える。

そうして作った動画を、人に見せてみると「ボールが窓に当たったから割れた」と思うと思います。

でも実際は、別の日のコマをつなげているわけなので、因果はないですよね。


こういう例が正しい理解の仕方かわかりませんが、こういうことを言っているのでしょうか。

2015年7月27日月曜日

ウィルスバスターfor Macのインストール

今回はセキュリティソフトのインストール方法です。

インストールしたソフトはウィルスバスタークラウドです。PCを購入した時に同時購入したものです。

まあいざやってみれば、それほど難しくはないのですが、やっぱり書いてみる。

ソフトはCDROMだったので、それを外付けのドライブ(別売り)で入れます。

するとこんな画面が出てきます。

で、「ウィルスバスターfor Mac のインストール」をクリック。


で、クリックするとインストールするソフトウェアは信頼できるものですか、大丈夫ですか?というような確認画面が出てきますので、もちろんこれは「続ける」を選択します。



そうすると、インストール手順の画面が出てくるので、あとはほぼこれに従うだけ。
この画面は「続ける」をクリックします。

使用承諾書、いわゆり利用規約的な画面。気になる人は一応全部目を通して、希望であれば「端末環境情報とトレンドマイクロへ送信」のチェックを入れて、「続ける」をクリック。

問題なければ「同意する」をクリック。

次はシリアル番号の入力。
自分はCDROMからインストールしているのですが、CDが入っていたケースの中に、「インストール前の大事なお知らせ 大切に保管してください」という表面が赤の紙が入っていました。

表面の一番下にシリアル番号が記載されているので、それを入力します。ハイフンは自動で入力されます。




で、「インストール」をクリック。

そうするとPCのユーザー名とパスワードを求められます。

このPCの所有者から許可もらってますよね?ってことです。スクリーンショットを撮るときに、うっかりユーザー名とパスワード入りで撮ってしまったので、ここは画面なし。


そうするとインストールが始まりますので少し待ちます。



で少し待つと、「インストールが完了しました」の画面が出てきます。

そうすると、いまはまだネットにつないでおらずアップデートをしていないのでこんなメッセージが出てきます。


今すぐアップデートを押すと当然こうなります。

ネットワークに(wifiに)接続すると、「アップデートを開始します」というようなメッセージが出てくるので、それをクリック。そうするとアップデートが始まります。

そうすると、保護機能を有効にするために登録をもとめられますので、連絡などがとれるメールアドレスを入力します。入力したら「次へ」ボタン。





それで、住所やなにやら、必要事項を入力して進んでいくと、最後にオンラインユーザー登録が完了しました、という画面が出てきます。

それで「閉じる」を押すと、こんな画面が出てきます。これで完了です。この画面は閉じてしまって問題ありません。


以上で完了です。お疲れ様でした。



2015年7月24日金曜日

Macでスクリーンショット

今回はスクリーンショット。

前回でとりあえず初期設定は終わり、次はセキュリティソフトのインストール。

もうデスクトップは出てきているので、スクリーンショットもとれるので、まずはスクリーンショットの取り方から。

もう、それこそ「Mac スクリーンショット」で検索すればいくらでも出てくるので、わざわざ書くのもどうかと思いますが。


  1. 「Command+shift+3(F3ではないです!)」:これで画面全体のスクリーンショットが取れます。
  2. 「  Command+shift+4」:カーソルの形が変わるので、ドラッグした範囲のスクリーンショットが取れます。ボタンから手を離したときに取られます。やり直したいときは、ボタンから手を離さずにESCを押します。
  3. 「Command+shift+4→スペース」:Command+shift+4を同時押しのあとにスペースを押します。するとカーソルがカメラの形に変わります。これで個別のウインドウごとにスクリーンショットが取れます。


上の三つの方法でスクリーンショットをとるとデスクトップに保存されます。

スクリーンショットの序の口の部分だけですが、調べてみるとその他にもいろいろ小技があるようです。

それについては追い追い。

参考にしたページ
Macでスクリーンショットを撮るための2通りのやり方
Macのスクリーンショット機能のキーボードショートカットまとめ(17種類)
OS X:スクリーンショットを撮る方法


2015年7月23日木曜日

Macを買いました!

これまた先日になりますが、Macを買いました!


MacBook Air 13インチ!ついに!

なぜこれを買うことに決めたのか、ということについては気が向けばまた書きますが、今回は初期設定のことについて書こうと思います。

自分もいろいろネットで調べ、人様の情報を参考にさせていただいているので、自分のための忘備録の意味も含め、手順などを書いておこうと思います。



まず、キーボード一番右上の電源ボタンを押すと、画面上にりんごマークが現れ起動します。

そうすると、一番初めに出てくるのが、言語設定の画面。
言語を選んで、Enterを押せば進むと思ったのですが、「ポン、ポン」と音がして反応しない。。。まさかここでつまづくとは思いませんでした。

他の端末からネットで調べみると、スペースを押すと先へ進めました。
トラックパッドの一番したのへりの部分をクリックしてもできるようでした。

yahoo知恵袋
はじめてのMacbookAir Macの初期設定でつまづく。クリックできないよー






続いて地域の設定。


続いてキーボードの配列について。


日本語を選択して次へ進むと、入力のモードの設定を求められます。




続いてwifiの設定。あとからでも設定できるので、自分はここはスルーして先へ進みました。



他のPCからデータを移行するかどうか。どうやってやるのかよくわかりませんが、あとからでもできることは間違いないと思うので、ここも先へ進みます。



利用規約。これも同意して次へ。


続いてコンピュータの名前の設定です。


で、トラブルなどが起こった際に、appleへ情報を送信するかどうか。



これで設定は完了なので、続ける、をクリックするとデスクトップの画面が出てきます。

逐一画面をカメラに収めていたので、多分。。。これで漏れはなかったはずです。


で、頑張って書いていてあれなのですが、OSのバージョンが違いのでやや画面遷移が違いますが、もっとわかりやすいページがありましたので、ご紹介させていただきます。

Mac OS Xの初期設定-PC設定のカルマ
『Mac』を購入してからの初期設定解説!



2015年7月21日火曜日

神田藪蕎麦へ行ってきました。

先日のお話になってしまいますが、職場の同僚と神田の藪蕎麦に行ってきました。

2013年2月19日に火事があり、ニュースで報道されていました。

そのニュースで老舗と紹介されていており、場所も神田ということもあり、銀座や表参道よりは行きやすそうな場所だったので、気になっておりました。

行きやすそうとは言いつつも、老舗なので敷居が高そうなイメージでした。



神田駅を降りて藪蕎麦へ向かうと、神田駅の駅前からは想像がつかないような、小江戸の風景がありました。

藪蕎麦の外から見る感じでは、いかにも老舗という感じでしたが、いざ入ってしまうとそれほどかしこまった感じではなく、少し安心しました。

自分たちはテーブル席で食べましたが、座敷席も何席かありました。お酒もあるようなので、お酒を入れてゆっくり食事をしにまた来たいと思います。

江戸三大蕎麦といわれる系列が、藪蕎麦の他、砂場、更科とあるそうです。そしてそれぞれの系列にも様々有名なお店があるようです。

他のお店にも機会があれば是非行ってみたいです。

2015年5月2日土曜日

クラシック音楽とお祭り

今日は、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに行ってきました。

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンFacebookページ

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン公式HP


もう十年以上になるらしいですが、初めて行きました。


いつも行こう行こうと思うのですが、予算が十分にないせいで尻込みをしたり、仕事だったりで行けなかったのですが、今年は予算も時間もあったので、行ってきました。




とはいえ、散髪やその他所用を澄ませてから行ったので、15時頃開場到着。


チケットも事前購入していなかったので、割と売りきれておりました。

そんな状態でも、十分雰囲気を楽しめました。

本当にいわゆるお祭り、縁日っていう感じ。

縁日とクラシックコンサートがコラボしているというか。

露店も出ていて、当然お酒も出ていたし、大きな広場では、時間ごとに無料の公演が開催されておりました。(それとは別に各ホールで開催されるもっと落ち着いた感じの有料公演もあります)

東京国際フォーラムの中だけでも至る所でコンサートが開かれているのですが、周辺のビルなどでも、ロビコンが行われているようです。

文字通り丸の内界隈全体が、クラシック祭り状態。

こういう街全体が祭りになるのは好きです。


有料のコンサートを二つ観ました。

一つはシューベルトの『死と乙女』(弦楽合奏版)

生で聴くのは初めてでした。

4楽章、かっこいい!これをスマートに弾きこなせればかっこいいですよね!!そうなりたい。。。





もうひとつはリストの『十字架への道』

あまり有名ではない?(少なくとも自分は初めて聞きました)曲かと思いますが、いわゆる宗教音楽で、ピアノと合唱でした。

静かな曲でしたが、抒情的で心に染みました。

せっかくいろいろな曲が聴けるので、なるべく普段聴かない曲を聴いた方がいいよね!!




まだ初日の段階でこんなこと言うのもあれですが、来年はしっかり休みを取って、公演情報も調べ、事前のチケット購入もして楽しみ尽くそう。