2019年2月2日土曜日

「とりあえず動いてみる」の大切さ

最近、いまさらながら、「とりあえず動いてみる」って大切だなぁと実感し始めている。


1/29に、かつてプログラミングスクールで知り合った受講生から、転職のお誘いがあったので、近況報告などもかねてお茶をしてきた。


会社の雰囲気など含め、ざっくばらんに話を聞かせてもらえた。

そして、ダメ元で(というと相手の方には失礼だけど)応募してみることにした。

転職サイトなどの経由ではなく、こういう知り合いを通じての応募は初めて。ワクワク。

履歴書や職務経歴書を書いているのだが、心なしか今までの転職活動よりも筆が進んでいる気がする。




話が随分と遡ってしまうが、プログラミングスクールに通ったりするまでは、一人で孤独に頑張っていた気がする。

そんな状況では、自分のことが客観的に評価できていなかったような気がする。

去年の7月ぐらいからプログラミングスクールに通い始め(諸事情により中途解約したが)、その他様々アクションを起こしてくる中で、結局「評価は他の人によって作られる」のだと思い始めた。

以前は孤独に奮闘していたが、他人からの評価がなかったので、自分を語ることもできなかった。

しかし、いろいろ行動する中で他人と(いい意味で)比較したり、会話の文脈などで直接評価の言葉を頂く中で、自分はどういう人間なのかがやっとわかってきた気がする。

人から評価を受けることで、「自分はこういう人間」というような認識が、勝手な思い込みだと気付けたりもした。

履歴書や職務経歴書を作るにしても、自分目線での評価ではなく、他人目線での評価を書くことができるので、随分と説得力がました気がする。

「自分はこう思ってます」だと、いじわるな言い方をすれば「あなたが勝手に思い込んでるだけでしょ」となってしまうが、「他の人からこのように言われました」、「他の人と比較するとこうであるようです」、「他の人からこう思われてました」だと、自分一人の主観ではないので、客観性が増すと思う。




今履歴書などを作っている企業が採用されるかどうかわからないけども、それに気付けただけでもよかったと思っている。

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