2014年8月19日火曜日

苦手意識という幻想

段々と体力がついてきたようだ。実感として感じている。


今日もプールへ行ってきた。


今までは、約2時間の間で休み休み300m泳ぐのがやっとだった。


しかし今日は300mの壁は1時間ぐらいで早々に突破し、最終的には700m泳いだ。


ここまでくると、1kmももうすぐで、とても無謀だとまでは感じない。



さらに今日はクロールでも泳いでみた。


今までは、ほとんど平泳ぎばかりで泳いできた。


そのため、肺活量が落ちていたということもあるとは思うが、どうも呼吸のタイミングがうまくつかめなくて、クロールは若干苦手意識を感じていた。

さらに下手したら平泳ぎのほうが速いのではないかと思っていた。



今日は、自分の泳いでいたコースが混んでいて、初心者も多かったらしく、コースの途中で止まる人も多数。


そんな状況なので、クロールも適当に立ち止まりながら、なにに苦手意識を感じているのかを分析してみようと思った。



まずスピード。

それほど苦痛に感じない範囲で試してみた。

今までは、クロールで泳いでもちっとも進んでいる感じがしなかった。

平泳ぎのほうが進んでいる感じがしていた。


それで、まずは手はかかずに、バタ足だけで泳いでみた。多少息はもつようになっていたので、顔をあげずに水中をみたままで。

バタ足だけでも、推進力はちゃんとあったので安心した。


では手をつけたらどうなるのか。

手をつけると、明らかにスピードがあがった。当たり前だが。

なんか行けそう。



そのまま泳ぎ続けてみる。

クロール=手をかく度に呼吸をしなくてはいけない、と思っていたのだが、思い切ってそれもやめ、苦しくなったら呼吸する方式に変えてみた。

こんなことができるのも、多分肺活量が増えたおかげでもあると思う。

そうすると、進んでいるのが実感としてすごいわかり、やはりクロールの方が圧倒的に速いと改めて思った。



こうやって分析してみると、なんでクロールに苦手意識を感じていたのかというと、手をかく度に、呼吸をしなければいけないと思っていたからだったような気がする。

毎回顔を上げると、平泳ぎとは違い、顔を横に上げるので、自分が今どのくらいの位置にいるのかを見失う。

どこにいるのかもわからないので、どのくらいのスピードが出ているのかもわからない。そしてどのくらい泳げばプールサイドにたどり着くのかもよくわからない、という循環。

さらに言えば、毎回顔をあげることで、逆に無駄なエネルギーを消費していたので、それが、呼吸をたくさんしているのにも関わらず、息が苦しいという感じになっていたのだと思う。


苦手意識がすこし改善されたとはいえ、やはりまだ後半になると息切れ気味になるのでそのあたりをもう少し改善したい。



苦手意識は勝手に自分で感じていただけのようだ。実際やってみると、案外そうではないのかもしれない。

もしかしたら、苦手意識を感じている他のことも、自分で勝手に感じているだけなのかもしれないな。


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