自分は最近、天気に見放されているようだ。
一日中雨、とかならまだ「仕方ないな」ということで諦めがつくのだけれど、それまで降っていなかったのに、自分が外出しようと思うと降りだすことが多い。
まるで、自分にそれをさせないように、阻まれているようだ。
8月に入り、体力をつける目的で近所のランニングとプールへ行き始めた。
帰宅し、ランニングをし始めるとポツリポツリとくる。
何度かそんなことが続くので、すぐ収まるだろうと思いランニングを続けていると段々ひどくなる始末。
プールへ行こうと家を出ようと思ったらポツリポツリ。
あるいは、プールへ行こうと家を出たときは晴天だったのに、プールの最寄り駅へ着いたら、傘がいる程度には降っていたり。
そんな状態でも、めげずにプールへ行ってきた。
今月に入りまだ何度目かのプールではあるが、体力が少しついた気がする。
今日は200メートルしか泳げなかったものの、ワンスパンで泳げた。
ただそのあと酸欠になってしまい、頭が痛くなり休憩していたのだけれど。
いつもならだいたい300メートルぐらいは泳げるようになった。
仕事をしてもあまり疲れなくなったし、家で勉強をする際にも集中できるようになった。
体力って大事だな。何度も感じてはいるけど、体力が落ちてまたつけると改めて思う。。
大学院時代、知らない人だったがこんな話をしていた。
正確な言葉は覚えていないのだけれど、「毎日、頑張っているなと思って頑張っている状態では全然だめ。頑張っていることが通常の状態で意識もしない状態で頑張る程度でなければ、それにはまず体力です。」
毎日眠いな、疲れたな、もうひと頑張り、なんて感じながら仕事や勉強をこなしているのはまだまだだということですね。
数学は体力だ!というこんな話も。この話は結構好き。
http://nc.math.tsukuba.ac.jp/column/emeritus/Kimurata/
憧れている石井裕教授のモットーで「人の2倍働き3倍の結果をだす」というのがある。
とりあえずはこの言葉の「人の2倍働き」の部分を目指してやっているのだけれど、この時点で難しい。
というか、普通に会社員とかやっている人はそんなの当たり前にやっているのだろうから単に自分が甘いだけだと思うが。
それと体力。
体力がないので、仕事が終わるとすぐ疲れてしまう。
やっぱり、頭脳労働をするにしても体ありきですからね、体力って大事だと思う。
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