2015年8月18日火曜日

MacでC言語の環境を構築

MacでC言語の開発環境を構築する方法はいくつかあるようですが、いろいろ調べてみてもXcode経由で構築するのが一番スムーズなようです。

ということで、Xcode経由でC言語の環境を作る方法を書いておこうと思います。

まず、Xcodeをインストールしましょう。

AppStoreを開き、右上の検索ボックスで「Xcode」と検索するといくつか検索結果が出てきます。


で、この画面では左上にXcodeがあるので、それをクリック。


「入手」をクリック。


「Appをインストール」をクリック。

そうするとappleIDのパスワードを求められますので入力。

そうするとダウンロードが始まります。



表示がインストール中に変わって、左下のLaunchpad(ロケットマーク)のところも進み始めます。

ここが長い。人にもよるでしょうが、ダウンロードだけで6時間くらいかかりました。

これはかかりすぎかしら。

僕は、夜にダウンロードを初めて、夜中はずっと放置しておきました。

ダウンロードが終わってLaunchpadをみてみると、ちゃんとダウンロードされております。




ここからXcodeを起動していくと、こんな画面が出てきます。


これは「Agree」を押して次へ進みます。


で「Install」を押します。



インストールが終わるとこうなります。

とりあえず、Xcodeのインストールは終わりましたが、続いてCのコンパイラgccのインストールをしていきます。

画面左上の「Xcode」をクリックし、「Open Developer Tool」にマウスを合わせ、さらに「More Developer Tool」をクリックします。




クリックするとブラウザが立ち上がり、AppleIDとパスワードを求められます。
入力して「Sigh in」を押します。
なにか同意書が出てくるので、左下のチェックボックスにチェックを入れます。

で、今回インストールするのは「 Command Line Tool 」です。



右の青い文字のところをクリックするとダウンロードが始まります。


あとは順次画面に沿っていくだけです。











以上で完了です。お疲れ様でした。

このあと実際に、ソースコードを書いてコンパイルしてみるわけですが、それは次回にします。

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