朝のスタートは6時より前からスタート。
最近、早起きのコツをつかみ、比較的継続して早起きできており、余裕をもった朝の時間を送れている。
通勤ラッシュをそれほど避けられるわけではないが、出勤前の少しの時間と出社後始業前の休憩室での時間を勉強などの時間に充てている。
現在は、キャリアプランのことも考え、契約勤務時間を減らしているのでお昼過ぎで仕事は終わり。
でもそのあとがなかなか盛りだくさんだった。
まず向かったのが楽器店。
乾燥剤とペグの動きをなめらかにする道具(コンポジションといいます)を購入した。
そのあとに、anytimefitnessの月会費を延滞してしまっていたのでそれを支払いにいく。
なぜだかわからないが、いたるところ電車が結構送れていたので、移動に思ったより時間がかかってしまった。
その後はお昼というには遅すぎるが、食事をし一旦帰宅。
少し休憩して、NCCの授業へ向かう。
授業の内容について詳しいことを書くのは控えるが、今日は結構文法的に適当なことをたくさんしゃべってしまったなと反省。
例えば、I have no idea.と言おうとしていたのに、I don't have no idea.とか言ってしまった。文脈とかから言わんとすることは伝わったのでスルーされたが、その場で気づかずしばらくしてから気づくという有様。
他にもいろいろ間違えているような気がするが、それを未だに間違えてしまうのは少しショックだった。
ということで今日一つ目の気づき。
NCCへ入学するときの説明会かなにかで、「Thank you とかいう時に、いちいち英語で話してるって意識しないで、ありがとう=Thank you とというでしょ。それと同じレベルで自然に英語をしゃべるようにできなければならない」みたいなことを言われた。
個人的な例でいえば、I don't know.とか I see. とかぐらいならなんとなくあんまり考えなくても言えるし。
理屈の上でも当然だが、一かたまりのフレーズとして見てしまっているんだろうし、口の筋肉とかにも一連の動きとして染み付いているんだと思う。
ただ、反射的に正しく言えないフレーズってのは、一つの理由として口の筋肉に一連の動きとして染み付いていないってのもあるとは思う。。。
と、くどくど言い訳じみたことを書いてしまったが、もっと勉強と練習をする。
今日初めて気づいたわけではないが、細切れの時間でも結構勉強できるものなんだなということに気づく。
それこそ、単語の暗記とかであれば、時間を測ってみたら100個ぐらいをパッパと一回りするのに、10分前後で終わることがわかった。
ということは数分程度でもかなりの数が回せることになる。
例文暗唱系であれば、代替1〜2分ぐらいで1Topicを言い切れるような目標なので細切れの時間でもできることになる。
それこそ、文章さえ覚えてしまえば、ひたすら声に出して、口の筋肉の練習であれば、歩きながらとか電車に乗っているときとか、その他ほぼありとあらゆるときでできる気がする。
そういう感じでどのくらいの時間がかかるか目安が計算できるようになったので、「この時間があればこれができる」というのがわかるようになってきたので、時間を有効活用できるようになってきた。
それに対して実際の時間はどれくらいあるのか冷静に考えてみた。
- 朝起きてから家を出るまでの時間 準備の時間とかを除くと30分もないかも。でも準備しながらぶつぶつ暗唱とかはできる
- 始業までの時間(1時間ぐらい)
- 昼休み(1時間)
- その他休憩時間
- 電車乗っている時間 どのくらい移動するかにもよると思うが、電車がくるまでの待ち時間+乗っている時間を合わせると少なくとも数分以上は確実にある
- その他挙げきれないほどの細かい時間
意外にあるものだ。
いままで、時間がないないと弱音を吐いていたが、その気になれば有効活用できるものなんだなと思ってきた最近だった。。
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