高校のオーケストラ部が50周年を迎えるので、その記念として今回限りのオーケストラです。
50周年という節目のタイミングで、自分も楽器の練習の再開を決断し、このオケに乗れたのは感慨深いです。
普段よりもがっつり練習できました。
夜はお決まりの(?)宴会。お酒の量がやばいです。写真には写っていませんが、右手前にはさらにビールサーバーがあります。
一応、宴会係の方がお酒の用意はしてくれてはいたのですが、それ以外に各々が差し入れをもってきた結果です。すごいな。下手なお店よりバリエーションがあるのでは。
夜はお決まりの(?)宴会。お酒の量がやばい。 |
これは通し二日目の通し練習の前の風景。 |
今年始めに楽器の練習を再開して、それでこんな大曲に乗ることになり大丈夫かなとは思いましたが、あんまり大丈夫ではなかったですが、それでも想像していたよりは弾けてます。
当たり前かもしれないけど、オケの練習などを始める前に、きちんと基礎練をしっかりやり直したからかな。
それと、多分、過去いろいろな先生方から言われてきたことを今になって噛み締めながら、練習しているからだとも思う。
特に「ゆっくり弾けないものは早く弾けない」という名言?と、「速く正確に弾けるようにする」という二つ。
急がば回れではないけれど、変に焦って無意味な練習をしなくなったことは大きいと思う。
練習した分だけ先へ進んでいる実感がある。
二年ブランクはあいたわけだけど、練習し感覚を取り戻しながら、今まで積み上げてきたものは、(良くも悪くも?)体に染み込んでいるなというのを感じながら充実感を感じております。
それに、50周年を機にオケに乗ることになり、本当にいろいろな人と関わることになったのですが、そうすると、自然にその他のお誘いなども受けるようになり、情報が寄ってくるようになりました。
「自分から情報を取りにいく」というのも重要だけど、いっそのこと「自分が属していたい業界に身ごと飛び込む」というか、コミュニティに入ってしまうのは割りと重要かなと実感もしたりしました。
直接そのコミュニティの人といろいろ会話をすれば、縁という形で情報がきて、それが次の縁に結びつくからね。
なんかいろいろ他にも書きたいことはあったはずだけど、10月30日の本番後にも同じようなことをまた書くと思うので、今回はとりあえずこれぐらいで。
で、しっかり最後には宣伝もしておきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿