今日は待ちに待ったラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャパンへ行ってきました。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン
LFJ2016(Facebookページ)
去年は、当日に行ってしまったためチケットも思うように購入できず十分に楽しむことができませんでしたが、今年は1ヶ月ほど前から準備して参戦?しました!
個人的には室内楽や前衛的な曲(現代曲とか)を聴くことを一応目的にしています。
今日一番始めに聴いたのは、ハイドンのカルテット。
ファーストバイオリンをヤン・ミサさんが弾いておりました。
去年バイオリンコンチェルトを弾いていて、かなり感動したので是非また聴きたいなと思ってました。
やっぱり素晴らしいです!!適切な表現かわかりませんが迫力があるというか。期待を裏切らないですね!
でそのあと、グラスという作曲家のバイオリン協奏曲第2番「アメリカの四季」を聴きました。
初めて聴く曲でした。かなり現代の曲。なんか和音も現代曲っぽい感じでした。
しばらく時間は空いて夜、渋さ知らズオーケストラを聴きに行きました。
ちょっとイメージとは違いましたが、斬新。
かなりいろんな要素が混じった公演でした。
まず、楽器だけでも、バイオリンやトロンボーン、チューバ、ピアノあたりまではいいとして、ドラム、ギター、歌などなどがあり、それに加え仮装をしたダンスが入ってきて、、、とまあつまりカオスでした笑)
しかも予定では45分の公演のはずなのに、始まる前のアナウンスで90分に延長になりましたとか、やり放題?な状態笑)
こういう適当?なの好きです。
でも残念ながら、自分は次の公演もチケット買ってしまっていたので、途中退出。
最後は、ヴィクトロアの「青龍」とグリーグのピアノ協奏曲を聴きに行きました。
ヴィクトロアもかなり現代の作曲家。グリッザンドとか多用してて、少し古典的な曲とは違う雰囲気でした。チェロがネックを叩いて演奏していたのが、現代曲っぽいなと思いました。
さすがに朝から晩までいると疲れた。
明日はもっとたくさん公演を聴く予定だけど大丈夫かしら。。。汗)
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