最近Violaの練習をまた始めました。
年末年始をかけ、楽器ケースの購入、楽器の修理を行い、そして約2年ぶりに楽器を弾きました。
ちなみに、購入したViolaケースはこれ!
Langのケースです。
安くはない買い物なので、YAMAHAなどの楽器店を始め、ネットで検索したり、小さい楽器店などいろいろ巡って検討しましたが、最終的にはYAMAHAで購入。
普通のマンションに住んでいるので、周囲の家への迷惑を心配してなかなか弾くのを躊躇しておりましたが、平日の昼間を選んで弾けば意外に問題なさそうなことが判明しました。
いざ弾いてみると、意外に弾けるのか弾けないのか。。。
でも音程は確実に取れなくなっていました。
でも、まあ音程が悪いということは、まだ判断できました。
以前、がっつり練習していたときの教材も出してみましたが、今みると「よくこんな難しいことやってたな」という印象。とりあえず目標は以前の状態に戻すことかな。
でもって、Bowingや音階などの基礎練もしつつ、試しに今日はこれをさらってみました。
ダッタン人の踊り。特に練習番号Cの部分。
札幌にいたころにオケのクリスマスコンサートで弾いた曲でしたが、うまいフィンガリンがつけられず、早いところが満足に弾けず。
今、改めて冷静にさらってみたらどんなもんかと。
やっぱり難しい。
でも、今更ながら、このテンポで正確に弾こうと思ったら、このフィンガリングしかないだろうというものは、思いついたので、そういう意味では、時間が空いたことは一概に無駄ではなかったと思うことにする。
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